ほんのり暖かく・サラサラと心地よい無垢の床を使い木造で地震に強い制震構造の家をつくる埼玉県志木市の工務店です

-- 勝手に調湿、結露にさよなら -- 羊の毛、特有の性能を発揮。快適湿度の50～55% に保とうとする力によって、何日も雨が降り続いても湿度約70％を超えない機能を備えています。
夏のジメジメ湿度の時には吸収し冬のカラカラ湿度の時には放出し、ずっと快適です。また、窓や壁から流れ落ちる結露にも悩まされません（換気も必要です）し、結露からくるカビの心配もなし。除湿機・加湿器のようにスイッチを押す手間も、電気を使うコストもなく勝手に調湿します。

-- 濡れない断熱材 -- サーモウールは「水は、はじくけど湿気は吸収する」という機能をもっています。また、濡れてしまった場合でも「吸着熱」約6℃を自ら発生させ乾こうとします。一般的な断熱材は、水に濡れてしまうと断熱効果が下がってしまいます。
なぜなら、水　：　空気　＝　25　：　1
これは、「空気1」に対して「水25」倍、熱を通すから熱を通しやすくしてしまったら、本来の断熱をするという機能がさがってしまうからです。断熱材は濡れてはいけません。

大地震時、釘や木ねじが地震力によって緩み、石膏ボードや構造合板が柱梁から離脱します。 制震テープは、石膏ボードや構造合板と柱梁の相対変形を利用することで、制震テープ特有の強い「粘り」が地震エネルギーを吸収（制震）します。
制震テープを構造合板や石膏ボード等と柱梁の間に介在させるだけで、建物全体の体質改善が図られ、「超制震住宅」となります。その結果、地震のエネルギーが吸収され（制震効果）、建物の応答変位が1/2に低減します。

屋根材は、ガルバリウム鋼板を使います。高い防食性があり材料の自重は軽量のため近年使用が増加しています。独特の風合いで家を引き立てます。
標準仕様の外壁材は、サイディングを使います。

住宅設備の標準仕様は、国内一流メーカー品を使用し下記の装備品を含みます。
・複層ガラス・樹脂複合サッシ
・下駄箱
・システムキッチン（I型2550）
・吊戸棚
・洗面化粧台
・ユニットバス（1616）
・シャワートイレ

建物本体の性能や特性だけでなく、設備についても｢住みやすさ｣をテーマに厳選しております。