ほんのり暖かく・サラサラと心地よい無垢の床を使い木造で地震に強い制震構造の家をつくる埼玉県志木市の工務店です

現場に足を運んで見学することが家作りのはじめの一歩だと言えます。あなたは、家がどうやって建てられているかご存知ですか？注文者はどんな想いを抱いているのか、自分と重ね合わせてみたいと思ったりしませんか？住宅雑誌やインターネットで情報を調べることや住宅展示場を見て回ることも大切なことです。
もっとも重要なことは、まず最初は、家を作っている現場をみる！ことだと思います。そして、これはあなたが最初にしなければいけないことの一つです。構造見学会もしくは完成見学会どちらでも構いません。とりあえず、実際に家（等身大の家）を見てください。雑誌やインターネットではわからない生の情報を知ることが出来ます。注文者の想いやどんな人が家をつくっているのか？いろんなことがわかります。
また、ライフスタイルから敷地条件まで異なる現場は、あなたの家づくりにリアリティーを与えてくれるはずです。もちろん、見るのは一回だけでなく、納得できるまで、何度でも足を運んでいろんな家を見てください。あなたにとって、一生に一度の大きな買い物です。後悔だけは決してして欲しくないのです。

そろそろ家が欲しい、と思ったら、あなたならどのような行動を取りますか？

あるご夫婦の会話です。
「そろそろ家が欲しいよねっ」
「じゃぁ、今度の日曜日に住宅展示場にいかない？」
「うん。そうだね、見に行こうっか～っ！」
そして、テレビでよくＣＭが流れている大手ハウスメーカーのモデルハウスが立ち並ぶ住宅展示場にいき、アンケートを書き、展示場を見て回ります。
「わ～っステキ！」
「キッチンもお風呂も照明も本当にいいわ～っ」
すると、さわやかな男性営業マンが笑顔でやってきて、話しかけ、色々と話をしているうちに、その営業マンの印象も非常によかったので、見積りをもらうことになりました。
その見積り金額をみて、びっくりし、展示場の家は自分たちの想像と大きな違いがあることに気づかされました。